「小田原史談会」アンケート結果 　　　　　　　―「小田原史談　249号（平成29年4月発行）」に掲載された内容を抄録しました―　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成29年5月　小田原史談会
	図１.					小田原史談会では1月号で会員の皆さんにお願いしましたアンケートの集約が出来ましたので、ご報告します。    　アンケートに回答を寄せられた会員の総数（回収数）は99件で、アンケート発送会員数の38％強になりました。多数の皆様のご協力に有り難く御礼申し上げます。
						会員歴については5年以上の方が70％を占め、長年会員としてご協力していただいた方が主でした
						「年齢層」では、70歳から80歳を超えられた方が75人と76％となりました。高齢化は明らかです
						「小田原史談を読まれた感想」は「全体に記事が硬い」と指摘された方が40％を近くに達してしまいました。 　会報の編集に当たっては、出来るだけ読みやすく作る、という努力を心がけておりますが、さらに努力することとします。 　「小田原史談を読まれた感想」は「全体に記事が硬い」と指摘された方が40％を近くに達してしまいました。 　　会報の編集に当たっては、出来るだけ読みやすく作る、という努力を心がけておりますが、さらに努力することとします。
						「史跡巡りツアー」に関する設問では、「参加経験なし」が「参加経験あり」を上回りました。 　参加出来ない理由として、ツアーの「日程が合わない」が最も多く、そのほかにも「集合時間が早い」「参加費が高い」などのご意見も頂きました。 　日程に関しては、出来るだけ人出の多い時期を避けての計画を心がけておりますが、催行日が原則平日ということもあり、頭の痛い難しい問題です。
						「史跡巡りツアーの今後」につての設問では、「今後も続けるべき」との回答が63％に達し、会員各位の期待が感じられました。
	簡単に、（細かい項目については割愛させて頂いたものもあります）集約結果をご報告しましたが、 　　　　　　何れにいたしましても、予想外の多数のご回答を頂き、正直喜び、また驚いております。 　　　　　　今後も折に触れて、小田原史談会の活動の充実と発展のため各種の「アンケート」お願いすることになるかと 　　　　　　存じます。 　　　　　　その折には、会員の皆様のご協力を頂けますよう、お願い申し上げます。　　　　（平倉　記）